目次

インストラクターの役割

認定カード

開催条件

情報収集

プラン作成

参加者募集

クラスコントロール

実技指導法①

実技指導法②

実技指導法③

実技指導法④

実技指導法⑤

リスクマネジメント

義務と責任


ダイビング講習の開催は、下記の水域と人数比以下で行いましょう。

また、体験ダイビングを含む全てのダイビング講習は、陸からエントリーでき陸にエキジットできる環境で行われることが強く推奨されます。

■体験ダイビング(イントロダクトリーダイバーコース)の条件

コンファインドウォーター(限定水域)と呼ばれる下記の条件を満たす水域で行います。

アシスタントとは、アクティブステイタス(会員資格の維持+賠償責任保険加入)を持つスチューデントダイブマスターです。 アシスタントを2名以上用いた場合は、アシスタントが1名以上増えるたびに参加者を2名増やすことができます。

背の立たない場所での体験ダイビングでは、人数比を少なくして安全対策を強化します
アシスタントとは、アクティブステイタス(会員資格の維持+賠償責任保険加入)を持つスチューデントダイブマスターです。 アシスタントを2名以上用いた場合でも、参加者を4名以上にすることができません。





■スノーケラー/スキンダイバー講習の条件

コンファインドウォーター(限定水域)と呼ばれる下記の条件を満たす水域で行います。

アシスタントとは、アクティブステイタス(会員資格の維持+賠償責任保険加入)を持つスチューデントダイブマスターです。 アシスタントを2名以上用いた場合は、アシスタントが1名以上増えるたびに参加者を2名増やすことができます。





■エントリーダイバー講習の条件

コンファインドウォーター(限定水域)と呼ばれる下記の条件を満たす水域で行います。
できるだけスイミングプールを利用することが推奨されます。

アシスタントとは、アクティブステイタス(会員資格の維持+賠償責任保険加入)を持つスチューデントダイブマスターです。 アシスタントを2名以上用いた場合は、アシスタントが1名以上増えるたびに参加者を2名増やすことができます。





■ツーリストダイバー講習でのオープンウォーター実習の条件

スチューデントインストラクターは、エントリーダイバー講習の修了者にオープンウォーター実習(海洋実習)を提供し、2回のオープンウォーター実習の修了者を、ツーリストダイバーに認定することができます。

第1回目の潜水で講習生を引率可能な最大水深は8mです。
第2回目の潜水で講習生を引率可能な最大水深は12mです。


アシスタントとは、アクティブステイタス(会員資格の維持+賠償責任保険加入)を持つスチューデントダイブマスターです。 アシスタントを2名以上用いた場合は、アシスタントが1名以上増えるたびに参加者を1名増やすことができます。



■オープンウォーターダイバー講習でのオープンウォーター実習の条件

スチューデントインストラクターは、ツーリストダイバー講習の修了者にオープンウォーター実習(海洋実習)を提供し、2回のオープンウォーター実習の修了者を、オープンウォーターダイバーに認定することができます。

第1回目の潜水で講習生を引率可能な最大水深は8mです。
第2回目の潜水で講習生を引率可能な最大水深は20mです。


アシスタントとは、アクティブステイタス(会員資格の維持+賠償責任保険加入)を持つスチューデントダイブマスターとガイドインストラクターです。 アシスタントを2名以上用いた場合は、アシスタントが1名以上増えるたびに参加者を1名増やすことができます。





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