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休日完全いやされ主義

認定カード

セルフレスキュー器材

セルフレスキューテクニック1

セルフレスキューテクニック2

セルフレスキューテクニック3

セルフレスキューテクニック4

セルフレスキューテクニック5

セルフレスキューテクニック6

ダイバーのストレス1

ダイバーのストレス2

バディのストレス反応1

バディのストレス反応2

アシストレスキュー器材

アシストレスキューテクニック1

アシストレスキューテクニック2

アシストレスキューテクニック3

アシストレスキューテクニック4

アシストレスキューテクニック5


精神的および身体的な過緊張状態をストレスと言います。
ストレスはパニックの原因となるので、自分やバディにストレスがかからないように心がけましょう。

次のような場合にはストレスがかかっていますので注意が必要です。

■時間のストレス

ダイビングの準備を急いだり、潜水時間を気にする時など、時間の制約がある場合に起こります。
時間に余裕を持って行動し、のんびりダイビングを心がけましょう。


のんびりダイビングしましょう

■仕事のストレス

先頭のガイドから離れた時や、目的の写真を撮れない時など、目標を達成しなければならない時に起こります。
自信がないダイビングプランには、勇気を持って「NO」と言いましょう。

■疲労と寒さのストレス

長時間流れに逆らって泳いだり、冷水中でのダイビングなど、肉体的疲労や体温の喪失がある場合に起こります。
水温に適切なスーツを使用して、自分の体力にあったダイビングポイントを選びましょう。


つかれた~

■方向のストレス

洞窟や沈船の中で迷子になったり、ナイトダイビングなどで視界不良により方向を見失った時などに、不安感や恐怖感が生じます。
特別なトレーニングを受けずに、洞窟や沈船の中に入るのはやめましょう。
また、ナイトダイビングは、昼間のダイビングで十分に慣れているポイントで行いましょう。


洞窟や沈船はダイビング禁止


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