ディープダイビングスペシャリティ ディープダイビングスペシャリティ 認定カード 器材1 器材2 器材3 器材4 減圧症の予防1 減圧症の予防2 減圧症の予防3 減圧症の症状 減圧症の処置 窒素酔いの予防 窒素酔いの処置 プランとルール 空気消費率の変化 潜水可能時間の計算 深度制限 ボートサポート ダイビング準備 潜降 水中での行動 浮上とエキジット 非常時の行動
ディープダイビングでは、水圧によりウエットスーツの気泡がつぶれて、急激に浮力が減少します。 水底で中性浮力ををとりやすくするために、普段のダイビングより少し軽めのウエイトにするほうがい良いでしょう。
深いところには太陽の熱が届きにくく、水温は上がりません。 また、暖かい水は軽くなり、冷たい水は重くなるので、深いところは常に低い水温となります。
さらに、ディープダイビングでは、水圧によりウエットスーツの気泡がつぶれて、急激に断熱効果が減少します。 5mm以上の厚さのあるウエットスーツ、またはドライスーツが最適です。 ドライスーツを使う場合には、事前にドライスーツスペシャリティコースを受講し、ドライスーツの使用法について慣れておきましょう。
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