アドバンスドオープンウォーターコース
 


ダイブプロフェッショナル
認定カード

マスタースクーバダイバーコースを修了してダイバーの最高峰になったら、インストラクターのアシスタントとして活躍するためにダイブプロフェッショナルコースに参加しましょう。
このコースでは、ファンダイビングを引率するための経験や技術をマスターします。

【ダイブプロフェッショナルコースへの参加条件1】
最低40回の潜水記録があること。

【ダイブプロフェッショナルコースへの参加条件2】
下の6種類のスペシャリティダイバーコースを全て修了していること。





【ダイブプロフェッショナルコースへの参加条件3】
下のスペシャリティダイバーコースのうち、2種類以上のコースを修了していること。








【ダイビング知識の整理】

コースの参加条件を満たしたら、いろいろなスペシャリティコースのマニュアルを読み、ダイビングの知識を整理しましょう。
広範囲のダイビングの知識を整理したら、ファイナルチエックにチャレンジしましょう。
ファイナルチェックの問題数は320問です。260問以上の正解で合格となります。
ファイナルチェック合格証の有効期限は6カ月ですのでご注意ください。



【ダイブプロフェッショナルに必要な知識の整理】

【ダイビングの知識の整理】のファイナルチェックに合格したら、ダイブプロフェッショナルの役割やチームコントロールの方法等をマスターしましょう。
ダイブプロフェッショナルに必要な知識をマスターしたら、ファイナルチエックにチャレンジしましょう。
ファイナルチェックの問題数は73問です。63問以上の正解で合格となります。
ファイナルチェック合格証の有効期限は3カ月ですのでご注意ください。



【ダイブプロフェッショナルに必要な実技】

上の2種類のファイナルチェックに合格したら、合格証の有効期限内にネットダイバースクール加盟店で実技講習の申し込みをしましょう。

実技講習では、ダイブプロフェッショナルマニュアルに記載されていることが実際にできるまで練習し、実技試験を行います。

実技試験に合格し、ダイビング経験が50回以上となったら、ダイブプロフェッッショナルとして認定されます。


実技講習と実技試験の内容はこちらで確認できます。

【ダイブプロフェッショナルの登録と賠償責任保険保険の加入】

実技試験合格後に、ダイブプロフェッショナルとしてSTARSに登録し、インストラクターのアシスタント活動を補償する賠償責任保険に加入すると、プロフェッショナルとしてファンダイビング引率のアシスタントやダイビング講習のアシスタントを行うことができます。

※ダイブプロフェッショナルとしての継続した活動には資格更新手続きと賠償責任保険の加入が毎年必要となります。

【ガイドインストラクターの登録】

ダイブプロフェッショナルコースを修了してインストラクターの管理下で、最低30回のファンダイビング引率経験を積んだら、引率経験を証明できる書面をSTARSに提出することにより、ガイドインストラクターに登録できます。

ガイドインストラクター登録後は、ファンダイビングの引率を単独で行うことができます。

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