| ■スノーケルダイバーコース参加中の体調異常 万一、コース参加中に体調に異変を感じたら、すぐにインストラクターに合図してスノーケリングを中止して ください。 | 
                
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                  | ■バディシステム スノーケリングは必ず2人か3人で1組となって行い、1人で行ってはいけません。これをバディシステムと呼びます。
 バディは、一緒に行動し、相手が安全であることをお互い常に確認します。
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                  | ■スノーケリングポイントの選択 風や流れはスノーケリングの水域に大きな影響をおよぼします。サーフィンを楽しむような水域では、スノーケリングは楽しめません。波や流れのない、穏やかな水域がスノーケリングに適しています。 スノーケリングに適した場所をポイントと言い、当日の風向き、流れなどによっては目的のポイントに入れない場合がありますので、2ヶ所以上のポイントを考えておくとよいでしょう。 | 
                
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                  |  波は岸に近づくと波のかたちが崩れ、引き波が起こります。波が崩れるあたりから岸まではサーフゾーンと呼ばれ、足をすくわれやすいので注意しましょう。
 初心者の場合には、よくインストラクターに相談し、ポイントを選びましょう。
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                  | ■スノーケリング禁止のポイント 長い海岸線が続くところでは、風により海岸線に沿った流れ(ロングショアカレント)が生じます。岸近くに浅瀬がある所では、引き波による海水の流れが、浅瀬の切れ目に集中し、強い流れ(リップカレント)を生じます。
 また、大きな岩が多く水路が出来ている所では、流れが複雑になっていますので注意しましょう。
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                  | ■中止と変更 当日は、天候や海況によっては、計画を変更する必要があります。危険性がある場合は安全性を重視しスノーケリングの中止、変更をしなければなりません。
 計画をたてる段階で代替案を考えておくとよいでしょう。
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                  | ■緊急時の対策 負傷者への対処方法、緊急連絡先および連絡の方法、救助施設の場所等を事前に確認しておく必要があります。ファーストエイドキットは、持っていると役立ちます。
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