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最大水深が10m程度のダイビングポイントが沖合に広がる場所を選んで、海岸のエントリーポイントに立ちます。 |
2 |
コンパスを正しく保持して、ラバーラインの矢印が沖をさすように、体の正面を向けましょう。 |
3 |
磁針の北がインデックスマークの間に入るように、ベゼルを回転させましょう。 |
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磁針の示すコンパス方位を記録しましょう。 |
5 |
エントリー後に潜降したら、磁針の北がインデックスマークの間に入るように泳いで、地形に大きな変化のある場所まで移動しましょう。 |
6 |
方向を変える場所では、新たに進む方向にラバーラインを向けて、磁針の示すコンパス方位、水深、目印となる地形や生物を記録します。 |
7 |
さらに、磁針の北が6で記録したコンパス方位を指すように泳いで、地形に大きな変化のある場所まで移動しましょう。 |
8 |
方向を変える場所では、新たに進む方向にラバーラインを向けて、磁針の示すコンパス方位、水深、目印となる地形や生物を記録します。 |
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空気の量が最初の3分の2になったら逆方向に戻ります。 |
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地形に沿って戻りながら、目印となる地形や生物をさらに記録します。 |
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エキジットポイントは磁針の南がインデックスマークの間に入っている時のラバーラインの方向です。 |
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空気の量が最初の3分の1になったら浮上します。 |
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思い出マップの完成です。 |