
アンダーウォーターフォトグラフィースペシャリティー
認定カード
器材
デジタルカメラのセッティング
手入れ
ダイビングテクニック
水中写真撮影のテクニック1
水中写真撮影のテクニック2
水中写真撮影のテクニック3
水中写真撮影のテクニック4
人物の撮影
水中生物の撮影
構図
|
|
■ビーチエントリー
ハウジングが小さいデジタルカメラは、両手が自由に使えるように、できればBCのポケットに入れてエントリーしましょう。
ハウジングとBCはストラップとカラビナなどでつなげておくと、もしもカメラがポケットから出てしまった時でも紛失の心配がありません。
ハウジングのストラップは、潜降後、着底してから自分の手首に付け替えます。 |

ハウジングとBCはつなげておこう |
■ボートエントリー
ハウジングは水圧に対して強くできていますが、瞬間的にかかる衝撃には弱く、衝撃によって水没することがあります。
ボートダイビングなど高い場所からのエントリーで、カメラに衝撃を与えるような場合には、エントリーした後に船上にいる人に手渡ししてもらうようにましょう。 |
 |
■呼吸
特に初心者の場合、水中写真を撮影していると通常のダイビングに比べ空気の消費が早くなります。
無意識に呼吸を止めてしまったり、興奮して呼吸が乱れることがないよう、リラックスした状態で撮影を行いましょう。 |

く、くるしい~ |
■浮力コントロール
はじめての水中写真撮影では、夢中になりすぎてフィンでサンゴを蹴って折ってしまったり、水底を荒らしてしまったりすることがあります。
浮力コントロールや水底でのバランスには充分注意しましょう。
ボイヤンシースペシャリティーコースに参加して、浮力コントロールを確実にマスターすることもおすすめです。 |

オクトパスをブルブラさせない |
■安全管理
水中写真撮影のためにダイビングコンピューターを無視したり、残圧チェックを怠ることのないよう、安全管理には十分気をつけましょう。 |
 |
|
|
 |
|