目次

ダイブプロフェッショナルの役割

認定カード

開催条件

クラスコントロール

情報収集

プラン作成

参加者募集

ファンダイビングの実施①

ファンダイビングの実施②

ファンダイビングの実施③

ファンダイビングの実施④

リスクマネジメント

義務と責任



ファンダイビングの引率は、下記の条件で行いましょう。


アシスタントとは、アクティブステイタス(会員資格の維持+賠償責任保険加入)を持つダイブプロフェッショナルです。 アシスタントを2名以上用いた場合は、アシスタントが1名以上増えるたびに参加者を1名増やすことができます。


また、上記の条件に加えて、ファンダイビング参加者がその環境や状況に適した下記のコースを受講修了しているか確認する必要があります。

最大水深が12mを越えるダイビングの場合にはオープンウォーターダイバーコースを、最大水深が20mを越えるダイビングの場合にはディープダイビングスペシャリティコースを、ボートダイビングの場合にはボートダイビングスペシャリティコースを、夜間潜水の場合にはナイトダイビングスペシャリティコースを、ドライスーツを使用するダイビングの場合にはドライスーツスペシャリティコースを、ナイトロックスガスを使用するダイビングの場合にはナイトロックススペシャリティコースを、受講修了してる参加者のみを、ファンダイビングに引率することが大切です。


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