
休日完全いやされ主義
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■水中レスキュー
水中では、パニック状態にあるか、パニック状態にないかに関わらず、不用意にトラブルのあるダイバーに近づくのは危険です。
ダイバーがパニックになった場合には抱きつかれる恐れがあります。
まずは、ダイバーをよく観察しましょう。
排気の泡を見て、浅くて速い呼吸をしているダイバーには、ハンドシグナルで呼吸を安定させます。
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 私を見てください
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ハンドシグナルはわかりやすいようにオーバージェスチャーでおこないましょう。
ダイバーが十分に落ち着いてから、一緒に浮上しましょう。
ダイバーが浮上サインに反応しなくても、浮上を開始すればついてくることがあります。
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浮上します
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また、パニックになったダイバーは、息苦しさを感じ、呼吸できない恐怖心から、水面に向かって突然に急浮上を開始することがあります。
排気せずに急浮上していたら、肺破裂を防ぐために下からダイバーのフィンを押さえて、浮上速度を落としましょう。
水面に浮上したら、スイミングレスキューでダイバーをサポートしましょう。
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