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通常のボートダイビング
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通常のボートダイビング
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通常のボートダイビング
■エントリー準備

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■エントリー1

通常のボートダイビング
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■エントリー3

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■潜降

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■水中での行動

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■浮上

通常のボートダイビング
■エキジット

ドリフトダイビング
■エントリー準備

ドリフトダイビング
■エントリー

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■潜降

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■水中での行動

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■浮上

ドリフトダイビング
■エキジット

ドリフトダイビング
■船酔い対策


■エキジット

浮上したら、エンジンが停止していても、念のためスクリューに近づかないようにしましょう。
スクリューに巻き込まれると、大きなアクシデントとなります。

カレントラインやタグラインを利用してエキジットの順番を待ちましょう。
タグラインを利用してエキジットの順番を待つ場合には、タグラインとボートとの間に入らないようにしましょう。
波でボートが揺れると、タグラインとボートの間にはさまれ大きなアクシデントにつながりますので、十分注意しましょう。

ラダーからエキジットする際には、最初にウエイトをはずしボートスタッフに渡します。

次に、スクーバ器材を渡し、最後にフィンを渡します。



ラダーに手をかける際には、ラダーと船体との間に指をはさまないように注意しましょう。

ボート上がったら次の人のじゃまにならない場所に移動し、器材を整理しましょう。
使用済みのタンクは、ウエイト等をストッパーに利用すると、デッキ上で転がるのを防げます。

ラダーを使っている人が落下することもあるので、ラダーの下には入らないようにしましょう。



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