■マスク
水中で物をはっきりと見るためには、水と目の間に空間が必要となります。 |
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■スノーケル
顔を水につけたまま呼吸ができるように、スノーケルを使います。息つぎをする度に顔を上げる必要がありません。 |
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■フィン
フィンを使用することによって、効果的な推進力を得ることができます。
泳ぐ時に手を使う必要がなくなり、両手が自由に使えます。 |
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■スーツとグローブ
長時間水に入っていると皮膚がふやけているので、岩などでケガをしやすくなります。
また、有毒な生物からも手を守りますので、必要に応じてスーツやグローブを着用しましょう。 |
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■ブーツ
ブーツは靴の役目を果たしております。特に岩場では、足の保護や滑り止めのために着用します。 |
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■ウエイト
スーツやタンクなどを身に付けると、浮力が増えるため潜水しにくくなります。浮力を相殺し潜水しやすい状態するために、ウエイトを装着します。
ウエイトは鉛でてきていて、1kg・1.5kg・2kgを組み合わせて、ウエイトベルトに通して腰に巻き付けます。
クイックリリースバックルは、緊急時にウエイトベルトを片手ではずすことができます。装着するウエイトの重さは、ダイビングスーツの種類や装備する器材によって差があります。 |
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■ダイブフラッグ
航行する船舶に「この下でダイビングをしている」という事を知らせるための旗です。
赤白のアメリカ式と、ボートからのダイビング中に使われる青白の国際A旗の2種類があります。 |
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■ギアバック
多くの器材をまとめたり運んだりするためにギアバッグが必要です。
メッシュバックは底が水切りできるメッシュ状になっています。
ダッフルバック、キャスターバッグ、ハードケースは、水が漏れないので行き帰りの器材運搬時に使用します。器材を入れる部分と衣類等の濡れては困るものを入れる部分が分かれているタイプが便利です。 |
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