
街でもダイバーをアピールしよう!
認定カード
潜降時のダイブプロフィールと 窒素の蓄積の関係
浮上時のダイブプロフィールと 窒素の蓄積の関係
レジャーダイビングと ダイブテーブル
レジャーダイビングと ダイブコンピューター
ダイブコンピューターのしくみ1
ダイブコンピューターのしくみ2
ダイブコンピューターのしくみ3
ダイブプランをたてる
ダイブコンピューターの表示1
ダイブコンピューターの表示2
使用上の注意
緊急時の対応
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■シーリング深度
万一、減圧停止が必要となった場合に、最も減圧時間を短くできる深度がシーリング深度です。
窒素は水深が浅くなるほど体内から排出しやすいのですが、シーリング深度より浅い水深では窒素が気泡化して減圧症となります。
天候により水面付近が荒れている場合など、シーリング深度の3mでは体が安定せず減圧停止ができなくても、シーリング深度より深い水深の5mでの減圧時間を表示してくれます。 |
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■フロアー深度
万一、減圧停止が必要となった場合に、それ以上深く潜らなければ減圧停止時間が長くならない深度がフロアー深度です。
この深度は、体内から窒素を排出するために必要な限界の深度です。
この深度より深い深度に行ってしまうと、ますます減圧時間が長くなります。
減圧停止はシーリング深度とフロアー深度の間で行えますが、減圧時間短縮のため、できるだけシーリング深度に近い水深で行うようにします。 |
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