●水深と水温
複雑な地形でない場合には、水深が浅いほど岸に近い位置にいます。
また、沖に向かえば深度は深くなります。水深計で深度を確認しましょう。
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深度変化、河川や湧き水の流入により水温は変化します。
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●コンパス方位
コンパスを使用して、進行方向の方位を確認します。 |
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●水中移動時間
一定の速度で泳いだ場合、一定時間で移動する距離はほぼ変わりません。
移動距離を推測できます。 |
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●残圧計
水深が一定であれば、使用する空気の量は移動距離にほぼ比例します。
また、水深に変化のある場合でも、往復のコースが同じ場合には、コースの行きと帰りに使用する空気の量はほぼ同じです。
あらかじめ単位移動距離あたりの空気使用量を測定しておくと便利です。 |
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●フィンキック数
移動距離を推測できます。
あらかじめ1回のフィンキックによる移動距離を測定しておくと便利です。 |
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